2025年11月27日木曜日

勤労感謝の日の訪問へ

 こんにちは

そら・だいち組です。

今日は、いつも保育園に配達物を届けに来てくれているヤマト運輸さんに、勤労感謝のお礼を伝えてきましたよ。


数日前から、プレゼント作りをしてきた子どもたち。
「なにいろのお花がすきかな?」「よろこんでくれるかな?」と、制作しながら、訪問する日を心待ちにしていましたよ。

プレゼントをもっていざ出発!



向かっている時からワクワクがとまらない様子の子どもたち✨
とびっきりのスマイルをいただきました!



歩いているとヤマトさんのトラックを発見👀


見つけた瞬間大喜びで盛り上がる子どもたちでした。


到着すると、目をキラキラさせてワクワクが止まらない子どもたち。
元気に挨拶をして、店内にお邪魔させて頂きました。

すると・・・
中には去年のプレゼントをまだ飾って下さっていました!
それにもみんな嬉しそうでした😊


中に入ってからは順番にプレゼントを渡しました。

そら組さんは花束を、


だいち組さんは折り紙で、黒ネコ、白ネコを作りプレゼント🎁


お兄さんに喜んでもらえて、嬉しかったようです。
また、日頃の感謝をしっかりと伝えることができました!


最後は黒ネコ、白ネコの人形と一緒に記念写真を撮って頂きました📸



帰る時にはお兄さんやお姉さん、またネコのお人形とハイタッチ!


素敵な思い出となりました♡


今回も快く出迎えて下さったヤマト運輸さん、本当にお世話になりました。
なかなかできない貴重な体験をさせていただきありがとうございます。
帰り道も思い出に浸りながらルンルンで帰る子どもたちでした。

勤労感謝の日をきっかけに、働く人がいることでみんなが生活出来ていることを知り、ありがとうの気持ちが溢れていましたよ。

みんなは、大きくなったら何になるのかな?
成長が楽しみな先生たちでした。

2025年11月26日水曜日

おもちゃライブラリーの開催♪

 こんにちは!

2階クラスです!

先日、おもちゃ専門店「キッズいわき ぱふ」さんが、たくさんの玩具を持って保育園に遊びに来てくださいました。

その日の楽しそうな子どもたちの様子をお届けいたします!


まずはそら組さんから!

いつもの保育室へいくとさまざまな玩具が色とりどり並べられて大喜びの子どもたち。

女の子たちはさっそくおままごとコーナーへ


赤ちゃんをとてもやさしくお世話する素敵な姿や、



料理を作り進める姿など可愛らしい姿がたくさん見られました。



その中で「赤ちゃん泣いてるからお湯沸かしてミルク作って!」などという会話が聞こえ、よくお母さんたちの話を聞いているんだな~と心が温かくなりました。

とても豪華な食卓になっていますね😊


お次はビーズコーナー✨



色にこだわりを持ちながら真剣に取り組む姿が見られましたよ。

他にもドミノのようなこちらの玩具!


友だちや保育者と協力して全部立たせよう!と頑張っていました。
途中で倒れてしまう時には「あちゃ~難しい💦」といいながら成功するまでに10分ほどかかっていました(笑)


そしてお次は組み立てブロック!


組み立てに苦戦しながらも、とても高く積み立てていました!


友だちと協力して組み立てる姿も見られましたよ👀



さらに大きな道路にたくさんの車🚙


「渋滞してるよ!大変!」などの会話をしながらビュンビュン車をはしらせていました!


一方だいち組の部屋では・・・

「カンカンカンカンーん、電車が通りまーす」と何台も電車を繋げて走らせていました。



だいち組の子どもたちは「くぎうちだいくさん」に夢中です。 

トンカチが指に当たらないように工夫して釘打ちをしていきます。 



様々な形から人や家など自分の作りたいものを想像して作る事を楽しむ姿が見られましたよ。


にじ組さんはみんなでテーブルを囲みたくさんの料理を作っていました。


「これあついよ、フーフーしてね」と作りたての料理を保育者にふるまってくれました♡


「トプ」というバランスを保つ遊びを楽しむ子もいましたよ。



普段とはまた違った玩具に触れ、目を輝かす子どもたちでした!

今回は感染症対策の為二階クラスのみの開催となりました。
乳児クラスのみんなはまた次回楽しみに待っていてね💕

子どもたちの為に玩具をたくさん持ってきてくださったキッズいわき ぱふさん。
本当にありがとうございました✨
これからも子ども達の興味関心が引き出せるように、環境を見直しながら一緒に楽しんでいきたいと思います。


2025年11月19日水曜日

🍙おにぎりアクション🍙

 こんにちは

インフルエンザが猛威を振るっており、久しぶりのブログ更新となります。

保護者の皆さまのご協力をいただきまして心より感謝申し上げます。

皆さまのご理解とご協力のおかげで 徐々に園児も職員も戻ってきております。

引き続き、手洗い・換気・消毒を徹底しながら子どもたちが安心して過ごせる環境作りに努めてまいります。

🍙🍙🍙🍙🍙🍙🍙🍙🍙🍙🍙

今日は、年長児の稲の成長🌾のつづきを紹介しますね♪

乾燥させていた稲をだいちぐみみんなで協力して、脱穀しました!




最初は「皮がかたくて剥けない~」と言っていた子どもたち。
しかし、段々とコツを掴んできたのか「稲ちょうだい!」と真剣にたくさん剥いてくれました!

みんなで一生懸命剥いたお米がこちらです!!

実際に挑戦してみることで普段食べているお米の量や美味しさに驚いた子どもたち。
「手ですべて剥くには果てしないね😖」ということで、、、

普段食べている「白米」とみんなが手で脱穀した「玄米」2つをブレンドして
手作りのおにぎりを作ってみることにしました✨

白米と玄米の違いを見比べている子どもたち↓


後日スーパーへ向かい、材料調達をしました。
「おにぎり作り楽しみだな~」と心が躍る気持ちでスーパーまで向かいます!


スーパーに入る前にはスーパーでの約束事を確認してから入店しましたよ。



お目当ての食材はあるかな?


「あった!」
見つけるとみんなで「これが良いんじゃない?」と話し合いながら決め、カゴの中に入れていきます。




無事、おにぎり作りに必要な全ての品物を購入することが出来ました✨

園に戻ると早速おにぎり作り開始です!

まずお米が配られると匂いを嗅いでいる子が👀


「いいにおい~😊」とこの表情!


次に具材をいれていきます。
みんなで買った食材、しゃけ、たらこ、うめの中から選んでいきますよ。


決まると手を挙げて伝え具材を入れてもらいます。


具材を入れてもらうと今度はおにぎりの握り方を教わります。


上手く握れるかな?
ラップでお米を真ん中に寄せ、、、


力を込めて握って、、、


「できたよ!」と見せてくれました✨
自分の手で握る感触を楽しんだり、具をそっと包み込んだりと、みんな真剣そのものでした。


完成したらみんなで「いただきます!」


大きなお口でパクリ😮



できあがったおにぎりをほおばると「おいしい!」「自分で作ったから特別だよね」と誇らしげな声も聞こえてきました。😊

苗から稲、収穫から脱穀まで全ての作業を自分たちでこなしてきただいち組さん。
とても良い素敵な経験ができましたね✨

また今回は、世界の子どもたちの食支援につながる「おにぎりアクション」にも参加しました。
「おにぎりアクション」とは、おにぎりの写真をサイトに投稿すると、アフリカ・アジアの子どもたちに給食5食分が届く国際支援活動です。
子どもたちが握ったおにぎりが、遠くの誰かの力になるかもしれない…そんな思いを胸に取り組みました。
自分たちで育てたお米から広がる「誰かのためになる体験」にも子どもたちは興味を持ってくれていました。


育てる・収穫する・食べるという一連の体験を通して食べ物への感謝の気持ちが育ってくれていたら嬉しいです。