こんにちは、つきぐみです。
今日は、たくさん雪が降りましたね。
園庭に積もった雪をみて、興味津々の子どもたち。
振ってくる雪も窓から見ていました。
せっかくなので、園庭から雪を集めて
室内で雪遊びをすることにしました。
触ってみると
はじめはおそるおそる触っていました。
保育士に、雪玉を作ってもらうと
重ねて雪だるまにしている子
力強く握って雪の崩れる様子を観察する子
みんな、おもいおもいに雪の感触を楽しんでいます。
しばらく握っていると
ポタポタとしずくが垂れてきました。
手が冷たくなったので、容器にお湯を準備すると
雪とお湯を交互に触って「つめたい」「あったかい」
と、お友だちどうし確かめ合う姿もありました。
お湯の中に雪を入れると
あら、ビックリ!
雪が消えてなくなってしまいました。
「ないね!」と少し残念そうな表情していましたが、
なんだか面白くなって、次から次へとお湯の中に雪を入れる子もいましたよ。
部屋の空気の入れ替えで窓を開けると
冷たい風が部屋に入ってきました。
嬉しそうにのぞき込む子
寒くて顔がこわばる子
みんなでお話していると
息が白くなっていることに気が付きました。
「はぁ~」「ふぅ~」と息を吹きかけ
吐く息が白くなることを確かめていましたよ。
雪遊びで色々なことを発見したつきぐみさん。
名古屋は、なかなか雪が積もることがありませんが、
今年は何回雪遊びが出来るかな?
今後も、冬を感じられる遊びを楽しみたいと思います。
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