こんにちは!
先日、幼児組で鏡開きをしました。
その様子をご紹介しますね。
まず、先生から「鏡開き」についての話を聞きました。
「鏡開き」とは、お正月の期間を過ぎたら行うもので、
年神様にお供えしていた鏡餅をおろして食べることで、新年の無病息災を願うという習慣があります。
子どもたちには「みんなが今年も元気に過ごせるように願いを込めてやろうね。」
と話をしました。みんな真剣な表情で話を聞いていましたよ。
さあ、いよいよ鏡開きをします。
みんなで交代しながら進めていきます。
まずは、かぜ組さん。
緊張しながらも、友だちと一緒にやることが嬉しそうな様子でした😊
次は、そら組さん。
「せーの!」と息を合わせながら、テンポよくやっていました♪
だんだん餅が開いてきましたよ!
最後は、だいち組さん。
「優しく叩こう。」「あと何回かな。」
友だちと相談しながら進めていましたよ🌟
みんなで力を合わせながら、楽しく鏡開きをすることができました😆
その日のおやつは、「ぜんざい」を頂きました。
「ぜんざい」を食べるのには、昔から小豆に「魔除け」や「邪気払い」の意味があり、
新年を健やかに過ごせるように、という意味が込められています。
ぜんざいは食べたことがある子も多く、「美味しそう!」と大喜びでした💕
みんなで食べることができて、嬉しかったですね♪
今年もみんなで健康に楽しく過ごすことができますように…🌟
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