こんにちは!給食室です!
今回は「おこしもの作り」をかぜ・そら・だいちくみで行いました😊
その様子をご紹介させてくださいね。
おこしものとは、愛知県で桃の節句のお雛様にお供える郷土菓子です。
米粉と色粉を熱湯で練り木型で抜き、蒸したものを節句のおやつとして食べます。
今回は、おこしものの形をみんなに、自由に作ってもらいました✨
赤・黄色・緑・白の4つ色を使って作ります。
栄養士が作った見本をみせて、真似をして作る子や、2つの色を混ぜて作る子もいましたよ🌟
自分のエプロンの模様を見ながら作っている子もいました!
みんな思い思いの形を作る事が出来ました😊
<かぜぐみ>
<そらぐみ>
<だいちぐみ>
みんな職人さんのように真剣につくっていました✨
そして、おたのしみのおやつの時間がやって来ました!
ワゴンで運ばれてきた、おこしものをみて「きれい!」「おいしそう💛」
とワゴンの周りを取り囲んでみんなで見ていました👀!
最後においしくなる砂糖しょうゆのタレをかけて完成です!
みんな一口食べると、、「おいしーい!!」「おもちみたいだね!」とよく噛んで味わって食べてくれました😊
今年度最後のクッキングでした!
子どもたちの笑顔や真剣な姿を見る事ができました。
また、子どもたち自信で作ったものをおいしいと笑顔で食べる姿はもちろんなのですが、
「先生!おいしく焼いてくれてありがとう💕」とお話ししてくれて嬉しい気持ちでいっぱいです✨
来年度も子どもたちに楽しいと思えるクッキングや食育を行ってまいります。
楽しみにしていてください✨✨
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