こんにちは、にじ組です🌈
まだまだ暑い日がが続く中、子どもたちは室内で氷遊びや色水遊び、小麦粉粘土遊びなど夏ならではの素材に触れ、楽しく過ごしています。
今回は小麦粉粘土遊びの様子をご紹介します。
小麦粉に水、油、塩を入れて混ぜます。
生地に触れ、「ふわふわ~♡」「きもち~♡」と素材の感触を楽しむ子や「いっしょにまぜようか!」と友だちと協力して、混ぜる友だち様々な姿が見られました。
中には生地が手に付く感触が苦手な子もいました、、、😲
水と油を調整しながら柔らかい生地に仕上げていきます。次に1グループは食紅(青色)
2グループは(黄色)を入れました。
色が均等になじむようにしっかりこねていきます。
「どんどんあおいろになってきたよ!」「きれいないろになってきたね!」と会話が盛り上がりました。





一方黄色の食紅を入れたグループの友だちは・・・
「メロンパンをつくろう!」と全身で粘土を潰し伸ばし、粘土包丁で切り、とパン屋さんを開いていました。
また、青色と黄の2色を混ぜてお皿や動物を作る姿も見られましたよ。
いつもとはまた違う粘土の感触に大喜びの子どもたちでした!
引き続き、夏ならではの遊びを取り入れながら子どもたちと暑い夏を楽しく過ごしていきたいと思います!
~おまけ~
友だちが「おひとんかけて~!」と保育者に言うと
保育者よりも先にさっと立ち上がり「ぼくがかけてあげる!」と足先まで布団を掛けていました。
友だち思いで優しい心温まる場面をカメラで撮ることが出来ました📸
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