こんにちは だいち組です。
先日、幼児クラス合同で色水遊びをした後、「楽しかったからまたやりたい」「また色水やろうよ」と子どもたちの声があり、クラスで色水あそびを行いました。
今回は、ペットボトルに水を入れる準備から手伝ってくれましたよ。
準備が出来たところで、すでに目を輝かせわくわくがとまらない子ども達。
水の入ったペットボトルを手に取り、友だちと顔を見合わせ、友だちの目が大きくなっていることに気が付きみんなで大笑い😂


次はペットボトルを振ってみると「チャプチャプ」「パシャパシャ」と振り方によって音が違う事を発見すると同時に「泡がいっぱいになった」「竜巻が出来た」と知らせ、友だちと比べ合って楽しんでいました。
室内での色水遊びは、食紅や絵の具を使わない方法で色作りをしています。
好きな色の水性ペンを選び、早速キッチンペーパーにお絵描きです。

たくさん塗ったら、キッチンペーパーを小さく小さくして、ペットボトルの中に入れてシェイクします。
出来た色水をテーブルに並べ、見る角度を変えたりして色水を比べました。

ずらりと並べると、似てるけどちょっとずつ違う事に気が付きました。

色の仲間を並べるとグラデーションになり、大喜びです。

同じ水性ペンを使っても、色の組み合わせや分量でオリジナルの色が出来ます。
「にじいろになったね」「この色、きれいだね」とお友だちが作った色水にも興味津々。
カップに注いだ色水を足して、またまた新しい色を作り喜んでいました。
この色を入れたらどんな色になるのかな?とまるで科学者のような子どもたちでした。
ポリ袋の上にタレビンを落としてみると、水玉模様がたくさん出来ていました。

視点を変えて、横から見ると水滴がぷっくり膨らんでいる様子を発見しました。
だいち組さんの楽しい声につられて小さいお友だちも遊びに来てくれたので、にぎやかな保育室でした。



翌日の色水あそびの様子です。
みんなで作った色水をまた、混ぜ合わせて会話をしながら楽しむ姿が見られました。

ジャグのボトルの中に手を入れて、手が大きく見えることに気が付いたり、色水に光があたるとキラキラしている姿に大喜びの子どもたちでした。
大人にとっては当たり前のことでも、子ども達にとっては大発見でした!
子ども達のつぶやきに耳を傾けながら、一緒に楽しんでいきたいです。
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