2024年8月27日火曜日

だいち組 氷あそび

こんにちは だいち組です。

先日氷あそびをしましたので、今日はその様子をご紹介させてくださいね。


まずは、「せん」という絵本を見ながら、ペンの運び方を真似をして障子紙にお絵描きを楽しんだ子どもたち。


絵本と同じ動きをして、色々な模様が出来てきましたよ。

そして、いよいよ氷の登場!

まずは、氷を一人1つずつ氷を配り、じっくりと観察です。

「ぼくの氷 白いよ」と冷凍庫から出したばかりの氷は白く曇っているのに、しばらくすると透き通っていくことに気付いた子もいましたよ。


また、指先に氷が付いてきてみんなに知らせてくれた子もいましたよ😊

氷の匂いを嗅いでみると、鼻からも温度を感じることが出来、「鼻から冷たいのが入ってきた!」と冷気が鼻から入ってきたことに驚き、友だちに伝えている姿もありました。

そして冷たい氷を触っていると、手も冷たくなっていることに気が付き、友だちと手の温度を比べ合っている姿もありました。


紙の上に氷を滑らせ、にじんでいく様子に夢中の子ども達。


氷でこすっている内に、紙が破けていき「紙は水に弱いんだね」と不思議そうに話している子もいました。


丸い氷を見せると、歓声が!

氷の中に模様がある事に気が付いた子もいましたよ。 


なかなか見ることが無い丸い氷ですが、水風船を凍らせて作る事もできると知らせると「おうちでもやってみる」と嬉しそうに話していました。

その後は、ストローを凍らせて作った細長い氷でも楽しみました。

ストローに水を入れて凍らせることはなかなか難しいのですが、珍しい形に夢中になっていました。

こちらのお友だちは、ストローから氷が出てくる感触に夢中でした。

次から次へとストロー氷を取り出し、ポキポキと折ったり、氷と氷を叩いて氷の音が面白かったようです。


たくさん遊んだ後は、みんなでお掃除TIME⏲

「机の下は、ぼくに任せてね」「私が椅子を拭くね」と、声をかけあって雑巾がけを手伝ってくれました。




氷遊びを通して様々な発見や気付きがありました。

その気付きを友だちと共感する事を楽しんでいる子ども達。

今回は、ご自宅からお持ちいただいたゼリーやプリンカップなどの空き容器に水を入れて氷を作りました。ご協力ありがとうごさいました。

楽しかったから、「またやりたい!」「今度はかぜ組さんやそら組を誘って一緒にやりたいね」と言う声もあったので、また機会を作って楽しみたいと思います。

次は何をして遊ぼうかな?楽しみにしていてね♪



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