こんにちは だいち組です
先日の年長行事「夏のおもいで」の余韻を楽しんでいる子ども達。
友だちとの会話から、「おうちでもお手伝いしているんだよ」「一人でレジに挑戦したよ」と知らせてくれる子もいて、行事を通してたくましくなったことを感じ嬉しく思っています。
先日シャボン玉遊びをしましたので、今日はその様子をご紹介させてくださいね。
シャボン玉を吹くのが上手になった だいち組さん。
「ゆっくり吹くと大きくなるね」「早く吹くと、いっぱい出るね」と吹き方によって、シャボン玉の大きさが違う事に気付きましたよ。
「シャボン玉に色を付けたら、どうなるのかな?」と保育者が聞いてみると…
「やってみたい!」と元気よく答えてくれた子ども達。
ただ、シャボン玉液に色を付けても、お空に飛んでいっては見えません。
そこで、画用紙の上にシャボン玉をのせてみると、キレイなシャボン玉の跡が付きましたよ。
「せんせい、シャボン玉の丸いのがそのまま残ったよ」と嬉しそうに教えてくれました。
その後は、ブクブク吹くとどうなるのかな?たくさん泡があったらどうなるのかな?と、実験のようにみんなで楽しみました。
シャボン玉とシャボン玉が、くっついて変化していく事を観察している子や、
シャボン玉が割れて、画用紙の模様に気が付いたり、
様々な発見があったようです。
その後は、シャボン玉の模様を使ってクリームソーダ―を作りました。
はさみを使って、ソーダ―部分を切りました。
「シュワシュワしているみたいだね」と嬉しそうにはさみを動かしていましたよ。
オーロラセロファンの氷をつけて バニラやさくらんぼも載せてみましたよ
「何か飲みたくなっちゃったね。」と子どもたちの会話から、折り紙を巻いてストローもつけました。
とっても美味しそうに出来ましたよ✨
クリームソーダーを飾り、見ているだけでもとっても涼しげです。
子ども達のつぶやきに耳を傾けながら、夏ならではの遊びを一緒に楽しんでいきたいです。
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